志麻さんレシピでキッシュを作ってみた!おうちで本格フレンチ気分

休職中のこと

こんにちは。れてです。

今回はおうち時間でタサン志麻さんのキッシュを初めて作ってみました!キッシュといえばデパ地下のお惣菜というイメージで作るのが難しそうに感じてましたが、意外と材料もシンプル、作るのも簡単でとても美味しく出来ました!

志麻さんのレシピ動画はこちらです。

動画は40分越え!志麻さんのこだわりポイントがたくさんあるので、それをピックアップしてこちらでまとめていきたいと思います!

材料紹介

(22cmのタルト型を使用する場合)

玉ねぎ1個・ ベーコン100g ・ほうれん草1/2束 ・サラダ油 ・塩 胡椒 ・卵3個 ・牛乳300cc  パイシート1パック(2枚) ・ピザ用チーズ好きなだけ

材料は9つと意外にもとてもシンプル!私はここに舞茸を追加しました。牛乳は豆乳で代用しました。

作り方

①具材を炒める

薄切りにした玉ねぎを最初にフライパンに入れ、塩をひとつまみふりかけ弱火にかける。

☞玉ねぎを焦がさないように炒め、水分をしっかり抜くのがポイント!水分が抜けていないと、食感がシャリっとししまう。

玉ねぎを火に掛けている間にほうれん草を2cm幅に切る。ベーコンも0.5cm幅の棒状に切る。

玉ねぎから水分が抜けたらベーコンを入れて炒める。焦げが始まってきたら、最後にほうれん草を入れて強火で全体的にしんなりしたら火を止める。

塩、胡椒で味をつけるて、パットに移し冷ます。

☞具材を食べてしっかり美味しいと感じるくらい味をつけておく。

②型に生地を敷く

(この段階で200度にオーブンを余熱しておく)

パイシート2枚を使って型に生地を敷いていく。綿棒を型の上を転がし余った生地を取り除く。

☞パイシートを重ねた部分は指で押してしっかり接着をする!

側面に型の波型がしっかりつくように親指の腹を使って押さえる。(この生地を敷く部分は動画を見るのが分かりやすいです)

③卵液を作る

よく溶いた卵に牛乳を加えて混ぜる。塩をひとつまみ入れて味をつける。胡椒はお好みで。

☞卵液の味は薄めにして具材とのメリハリをつける!

④生地に具材を入れてオーブンで焼く

生地に炒めた具材を敷き、卵液の半分を注ぐ。具材を軽く揺すって卵液が染み込むようにする。

チーズを上に掛け、オーブンに入れて、残った卵液をギリギリまで注ぐ。200度のオーブンで1時間焼く。

☞しっかり火を通すことでパイがサクサクになる。

れて
れて

この焼き時間がかなり長い!200度で30分焼いて焦げ目がかなりついていたので、180度に落として15分焼きました。

完成したキッシュがこちら!

中は具がぎっしり詰まっています!

食べてみた感想

外のパイ生地はサクッ、中はふんわり。
卵のやさしい味と、しっかり味をつけた具材のうまみがじんわり広がって、これは我ながらカフェメニューとしていけちゃう笑 確実にリピート決定です◎

型に生地を敷く工程だけ少し手間が掛かりましたが、お菓子作りをしているようでそれも楽しかったです。

おわりに

動画を見ながら手順を追っていけば、思ったよりも作りやすくて、初心者の私でもなんとか形になりました◎
キッシュってちょっと特別な感じがするので、休日のランチや誰かに振る舞いたいときにもぴったりかも。よかったら、ぜひおうち時間に作ってみてくださいね。

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